SOLUTION

事例紹介(楽楽精算)

経費精算作業をはじめ、販売データの管理、
労務や勤怠といった従業員情報の管理など――。
事業や仕事の目標へ至る過程では、
さまざまな
タスクや事務作業をこなすことが求められ、
そこに多くの時間を費やしています。
そんな働き方がラクスのサービスによって
どのように変わり、
その先にはどんな未来が待っているのでしょうか。

企業で働く人が抱える課題、
そしてその解決策とは?

ここではラクスが提供している経費精算システム
「楽楽精算」を例にご紹介します。

楽楽精算

01経理担当者

企業活動のなかで用いられるあらゆるお金の流れを管理し、事業資金を確保して企業の発展に貢献することが仕事。Excelでの管理が主とされるが、手入力はとても手間がかかり、社員や取引先への振り込みは非常に煩雑。また、現金での精算はミスが起こりやすく、悩みが絶えない。

そこで、楽楽精算を使うことによって実現できるのが……
「経理業務の自動化」

02営業(申請者)

所属している企業で取り扱っている製品やサービスなどを顧客に提案し、契約の締結によって事業を成長へ導くことが仕事。業務を行っていくうえで、顧客訪問時などの交通費やその他の経費精算を行うために会社に戻る必要があると、本当に注力したい業務に充てる時間が損なわれてしまう。

そこで、楽楽精算を使うことによって実現できるのが……
「申請の簡易化」

03管理職(承認者)

マネジメント層として、チームやプロジェクトの管理をすることで組織の活性化を図るとともに、部下から提出された経費関連の申請書類などを承認することも仕事の一つ。管理業務と並行して、申請内容を細かくチェックし、承認するには膨大な時間を要する。

そこで、楽楽精算を使うことによって実現できるのが……
「自動チェックによる承認」

04経営者

企業のさらなる発展を目指して経営方針の決定を下すことが仕事。会社全体で経費精算業務にかかる作業時間は、従業員100名の会社の場合、年間約1,191時間とも言われており、途方もなく長い時間を費やしている。会社の代表として、従業員の作業工数をどうにかして減らしたい。

そこで、楽楽精算を使うことによって実現できるのが……
「会社全体の作業時間の短縮」

「楽楽精算」一つとっても、
これだけたくさんの働く人の悩みが
解消される。

ラクスのサービスを使うことで
創出された時間によって、
多くの人が、
本来向き合うべき業務に邁進できるように。
多くの人が、
未来志向で業務に取り組むことができるように。
そして多くの企業が、成長できるように。

働き方が変わる世界、その理想を叶えるために、
私たちは知恵と技術を研ぎ澄ましていく。

2026年卒エントリー