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CAREER STEP
ラクスのエンジニアはどのようなキャリアステップを経ることができ、 またそのなかで何を学び得られるのでしょうか。 2人の社員を例に、ご紹介します。
CASE 01
西原 優人
Masato Nishihara
入社8年目(新卒入社)自然科学研究科修了
仕事を通して、新しいことへの適応力が身についたと思います。さまざまなサービスに関わる度に自身の知見と照らし合わせ、知り得ていないことは知識として吸収するようにしてきました。こうした適応力は、現在所属する配配メール開発課でも多種多様な開発を経験させてもらうなかで発揮されており、日々成長を実感できています。またイベントの登壇など、開発以外の取り組みにも携わる機会を得られたので、チャレンジ精神も備わったと思います。これまでに培ったスキルを生かしつつ、将来的には高度な技術力があり、かつチームのマネジメント能力にも長けたエンジニアを目指したいと考えています。
CASE 02
藤井 高志
Takashi Fujii
入社7年目(中途入社)情報科学部卒業
自分本位ではなく、全体・他者の視点を持って仕事に取り組むようになりました。お客さまの課題を解決に導くために「本当に必要なものは何か」を考えたり、各メンバーの進捗を把握したりと、バランス感覚が養われたと思います。そうした視点を生かし、今後は楽楽販売をより飛躍させるべく、マネージャーとしてさらに強力な開発チームをつくり上げていきたいと考えています。具体的には、困ったときに一人のメンバーに依存せず、複数人で協力して対処し、また新たな挑戦にも即座に体制を整えて実行に移せるチームです。「ラクスや事業部の成長への貢献度が高い」と言われるようなチームを目指し、邁進していきます。