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インタビュー INTERVIEW

新卒入社の先輩後輩が語る、
お互いってどんな存在?

新卒入社の先輩後輩
橋本弘樹

橋本弘樹Hiroki Hashimoto

楽楽明細/営業
2015年新卒入社

アイコンクロス
松崎健一

松崎健一Kenichi Matsuzaki

楽楽明細/営業
2017年新卒入社

「私たちの学生時代」

かたや体育会系、かたや研究肌という真逆なふたり

ふたりはどんな学生生活を送っていたのですか?

橋本
アメフトにどっぷりって感じです。高校の部活から始めて、大学進学後もアメフト部で週6日練習。本当にアメフト漬けの4年間でした。
松崎
いつ聞いてもすごい。アメフトといえば大学スポーツの花形じゃないですか。
橋本
いやいや、うちのアメフト部は強豪じゃなかったから。
でも、関東2部リーグに所属し、1部昇格をめざして結構気合いを入れて頑張っていました。
残念ながら昇格は叶わなかったんですけど、ハードな練習を毎日耐え抜いて、入れ替え戦でいいところまで行ったのでやり切った感はありました。
松崎
部活で鍛えられたからなのか、橋本さんは「メンタルが強い」って社内で評判です。
橋本
よく言われます(笑)。少々のことではへこたれないよね、って。そう言う松崎さんの学生時代はどうなの?
松崎
テニスサークルに所属して、週2回楽しくテニスをしていましたよ。サークルのイベント責任者として、ハロウィンパーティとか代々木公園での逃走中イベントとかを企画して盛り上げていました。
橋本
なんだよ、うらやましいな。
松崎
(笑)。学業にも結構力を入れていて、理系の学部で統計学を中心にガッツリ勉強していました。サッカーが好きなので、卒業研究では統計にもとづいてポジショニングと勝敗の関係性について研究をしました。
学生時代を話す橋本さん

「なぜラクスだったのか」

内定者懇親会で初対面。成長性と人が決め手になった

真逆な学生生活ですね。どんな就職活動を行っていたのですか?

松崎
理系の学部だったので、周りにはエンジニア志望の友達が多かったですね。でも僕は割とフラットに、メーカー、IT、自動車、鉄道など、幅広い業界を検討していました。
ラクスのことを知ったのは、エンジニア志望の友達が教えてくれたからです。「クラウドサービスですごく伸びている会社だから、受けてみたら?」って。
橋本
松崎さんの就活の頃には、すでに「メールディーラー」がトップシェアを獲っていて、「楽楽精算」がぐんぐん伸びている時期だったんだよね。
松崎
そうなんです。その成長性に惹かれてラクスの選考に臨み、内定をもらうことができました。正直、他の会社も検討していたのですが、ラクスへの入社の決め手は橋本さんです。
橋本
うそうそ。
松崎
いや、半分は本当ですよ。
選考過程でお会いする社員の皆さんが何だか楽しそうにしていて、ずっといい雰囲気だなあと思っていたんですけど、内定者懇親会で初めて橋本さんと絡んで、びっくりするくらい楽しく話せたのが大きかったです。話した内容は一切覚えてないですけどね…(笑)。
橋本
覚えてなくてありがとう。松崎さんとはそれ以来の飲み友達(笑)。
僕は就活時には「クラウド?」という状態だったんですけど、IR情報などを参考にして「この会社伸びそう」と感じ、ラクスの選考に臨みました。資料請求を行った際、他の企業よりも数倍分厚い資料が送られてきて、人事の熱を感じたことも応募のきっかけです。
で、僕も決め手は「人」でした。他の企業の選考では人事や役員、社長としか会う機会がなかったけど、ラクスではいろんな部署の先輩社員と話す機会をつくってくれて、「この人たちと働いたら楽しそう」って、シンプルにそう思えました。
入社理由を話す松崎さん

「心が動いた瞬間」

社会貢献を真っ直ぐ実感。報われ、称えられる瞬間に心が動く

入社してみて、ラクスってどんな会社でしたか?

松崎
新卒1年目から「どうしたい?」と意見を聞いてくれて、チャレンジさせてくれる会社です。
しかも、社内のいろんな部署の実績やノウハウを共有でき、それらを参考にして「この手法を試したい」「こんな企業にアプローチしたい」ということを実践できる。そして、うまくいけばさらに大きく展開していけるんです。そんな風土がラクスらしさだなと思います。
橋本
しかも、ラクスのサービスは、業種業界や規模などにかかわらず、あらゆる企業の業務改善に結びつくので、やりがいが大きいです。提案にも熱がこもります。 松崎さんも、1年目から自信をもって提案し、いろんなお客様に貢献できたことで、年間目標をクリアしたんだよね。
松崎
達成が決まったのは、なんと年度末の最終営業日。その瞬間、教育担当の先輩とハイタッチして喜びあいました。 橋本さんが心震えたのは、やっぱりあのとき?
橋本
うん、入社3年目に受賞した社長賞。

振り返ってください。

橋本
すべてはチームの皆さんのおかげなのですが、当時担当していたメール配信システム「配配メール」の実績が認められ、受賞に至りました。
当時の授賞式はホテルのイベントスペースで行われ、総勢600名以上を前に壇上でスピーチしたんです。人生最大の緊張(笑)。何を言ったのかはまったく記憶にないのですが…、大勢の人たちから拍手で称えられ、ぐっと来たことは覚えています。
松崎
大勢のうちの一人が、当時1年目の僕ですよ。「橋本さん、ヤバいくらい緊張しているな」と思いながらスピーチを聞いていました(笑)。
というのは冗談で、身近な先輩が晴れ舞台に立って、誇らしかったですね。橋本さんは新卒入社の先輩として、僕たち後輩の道を切り拓いてくれているというか、自分も追いつきたいと、いつも刺激をもらっています。授賞式でも、「自分もいつかは――」と思いながら拍手を贈っていましたよ。
先輩/後輩について話す2人

「あなたにとって先輩/後輩とは」

追いかけ、追いかけられ、刺激しあえる存在。でもふだんは飲み友達

ということは、松崎さんにとって先輩とはどんな存在ですか?

松崎
ずばり「憧れ」です。
2つ上の年次の橋本さんは社長賞を受賞したり、新しいチームを立ち上げてリーダーとして牽引したり、すごい活躍ぶりです。その姿を私たち後輩に見せてくれることで、自分たちも頑張ればこんなふうになれるんだと、2年先、3年先という近いキャリアイメージを膨らませることができています。
橋本さんは、僕たち後輩のことをどう思っているのですか?
橋本
追いかけてくる存在であり、奮い立たせてくれるカンフル剤、かな。
松崎
確かに、追いかけ続けています。でもなかなか届かない…。
橋本
いやいや、いつも軽く追い抜いていきそうな気配があるよ。松崎さんって、僕と違ってバランスがよくて、弱点がほとんどない。すごいと思うよ。
そういう意味で、松崎さんは僕に刺激をくれる存在。松崎さんに抜かれないようにもっと頑張ろう、もっと成長しようという気持ちにさせてくれます。
松崎
橋本さんからそう言ってもらえて、とてもうれしいです。でも、この場では真面目なことを言っているけど、ふだんの僕たちは飲み友達ですよね。
橋本
月1回以上は飲んでいるよね(笑)。エンジニアの同期も含め、同じ日に有給休暇を取って昼から飲むこともあったり。飲みの席では、憧れなんて微塵も思ってないでしょ。
松崎
ただの陽気な酔っ払いですからね(笑)。

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