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インタビュー INTERVIEW

新卒入社の同期2人が語る、
仕事への思いは?
同期の存在って?

新卒入社の同期2人
村松康平

村松康平Kohei Muramatsu

楽楽精算/営業
2019年新卒入社

アイコンクロス
永山千恵子

永山千恵子Chieko Nagayama

楽テル/プロモーション
2019年新卒入社

「私たちの学生時代」

教育実習、サッカー、バレエ、アルバイト――それぞれに熱中した4年間

まずは学生時代を振り返ってください。

村松
小学校の先生をめざして教育学部に進学し、教育実習に励みました。
子どもの頃って、学校の先生がすごく身近な大人で、「こんな大人になりたい」って思ったりしなかった?
永山
どうだったかな〜。ちょっとあったかもしれないね!
子どもの頃の夢が大学でリアルな目標になったのは、すごいことだと思う。教育実習って、私の通っていた学校にも来ていたけど、やってみてどうだった?
村松
子どもたちと触れ合う時間はとても楽しかった。でも、同時に違和感も覚えたんだよね。教員の仕事内容はガチッと決められていて、例えば事務作業をもっと効率化できそうと思って提案しても、急には変えられないという実態。
永山
ラクスとは違う環境だね。経験してみないとわからないものだね。教育実習以外にはどう過ごしていたの?
村松
時間を見つけてはサッカー観戦。スタジアムへ試合観戦に出かけてはその街の雰囲気やおいしいものを楽しむことが大好きで、国内外を渡り歩いていたんだ。特にスペインリーグの大ファンで、学生時代にはスペイン北部のバスク地方にも観戦に行ったよ。
永山
すごいね~!本当に好きなんだね!

永山さんが頑張ったのは?

永山
モダンバレエです。
村松
え、そうなの!? ピンと来ないけど、すごい!(笑)
永山
実は4歳の頃からバレエ教室に通っていて、今も続けているんだ。
モダンバレエって自由な動きをしながらも、チームワークが大切。発表会でいい役どころを得るために頑張ったし、協調性や継続して努力する力が身に付いたと思います。
あと、個人経営のお寿司屋さんでの接客のアルバイト。大切な会食や接待でご利用されるお客様が多くて、お客様の状況を見ながら動いたり、雰囲気に合った応対を心掛けたり、対人スキルの土台をつくることができました。
学生時代を話す村松さん

「なぜラクスだったのか」

成長フェーズにありながら、地に足がついている会社

ふたりともITとは関わりのなかった学生時代。なぜラクスを選んだのですか?

永山
やるべき型が決まっているというよりも、これからつくっていく、成長していくというフェーズに携わったほうが面白そうと思ったからです。まさにラクスはそのフェーズにあって、ワクワクしたことが決め手になりました。
村松
しかも、ラクスは地に足がついている会社。IR情報の数字を見ても堅実だと感じましたし、選考中にお話しした社員の皆さんも、浮ついていないというか、とても論理的で、自分の仕事や将来について明朗に言語化されているという印象でした。
永山
変化に前向きで、新しいことをどんどん取り入れていることも魅力だよね。
村松
そう。そこも大きな決め手になりました。実はギリギリまで教員に進むか、ラクスに入社するか悩んだのですが、変化と成長にチャレンジできる環境のほうが自分には合っていると思い、入社を決めました。
永山
私は「ありのままの強みを必要としてくれるんだ」と思えたことも、ラクスを選んだ理由です。
村松
どういうこと?
永山
選考中に適性検査の結果がフィードバックされたと思うのだけど、私の診断結果は、「リーダーシップタイプ」よりも周りを支える「フォロワーシップタイプ」。
就職の選考対策について調べると、「リーダーシップをアピールしよう」という内容が多くて、正直戸惑っていたんだよね。
でも、ラクスの人事の方は「ラクスではフォロワーシップもとても大事。ぜひ発揮してほしい」と言ってくださって、自分の長所をしっかり見てくれることに安心感があったんだ。
ラクス入社の理由を話す永山さん

「心が動いた瞬間」

お客様とチームへの貢献に、自分のこと以上にやりがいを実感

入社後は順調にスタートできましたか?

永山
いえ、初受注まで苦労しました。 お客様のお仕事の流れやどんなお困りごとを抱えていらっしゃるのか、理解しきれていなかったのが原因です。そんな私に対して、周りの先輩たちが惜しみなくアドバイスしてくださり、初めての受注が決まったときの風景は今も鮮明に覚えています。

入社3年目にチームリーダーに抜擢され、過去最高の実績をあげたと聞いていたので、てっきり順調だったのかと。

永山
いえいえ、これまでの先輩方がたくさんサポートしてくださったおかげです。
その経験を活かし、自分がリーダーを務めた際にはメンバーのみんなが営業しやすいようなフォローを意識しました。だから、チームとして成果を上げられたことが嬉しかったですし、目標達成を果たし、喜びあったときにはぐっと来ました。

営業として実績をあげることにやりがいを感じますか?

永山
そうですね。成果を目に見えたかたちで実感できるのも、営業の魅力です。
村松
もちろん数字への意識は大事ですけど、僕のモチベーションは目の前のお客様にどう貢献できるか。自分の提案によって「『楽楽精算』に切り替えてよかった」「ペーパーレスで本当に楽になった」と言っていただけると、やりがいを強く感じます。
リーダーになった今もぶれていません。メンバーみんなに「お客様のため」を最優先にしようと伝え続けていて、意識を変えてくれたメンバーが心強く活躍しています。
永山
そっちの回答がいいね(笑)。そこは大前提です!

当たり前のように根底にありますか?

永山
あります! 私は「楽テル」の営業を経験後、プロモーション担当にキャリアチェンジしたのですが、「お客様に貢献したい」という気持ちは共通です。
「楽テル」についていろんなプロモーション媒体を使って発信することで、もっと多くのお客様に「楽テル」の素晴らしさを伝え、課題解決に貢献したいと思っています。
村松
すごい! とても励みになるし、同期のみんなが応援しているよ。
永山
ありがとう!
「心が動いた瞬間」を話す同期2人

「あなたにとって同期とは」

半期ごとに「同期会」で再会。励みになり、ホッとなごめる

あらためて、村松さんにとって同期の存在とは?

村松
「勇気をもらえる存在」ですね。永山さんをはじめ、同期入社の仲間がそれぞれの持ち場で活躍している話を聞くと、「自分も頑張ろう」という気持ちになります。
入社前に想像した以上に、ラクスは変化し続け、新しい施策がスピーディに取り入れられています。そうした環境のなかで、私も同期の仲間から刺激をもらいながら、新しいチャレンジと成長を楽しみたいといつも思っています。
永山
本当にそう。同期の活躍はとても励みになるよね。
と同時に、もう4年以上のつきあいで、お互いに気心が知れた間柄。何かあれば相談に乗りあっているので、顔をあわせるだけでホッとできる存在なんです。

同期の仲間が集まる機会もありますか?

永山
はい、あります!半年ごとに全員で集まって「同期会」を開催しています。
それぞれ担当商材や部署が違うので、仕事で絡む機会はほとんどないのですが、食事しながら近況を報告しあい、「明日からまた頑張ろう」と笑いあっているよね。
村松
それぞれ半年間にいろんな経験をしていて、話したいこと、聞きたいことがいっぱいあるから、いつも時間が足りなくなる。だから、永山さんのバレエ経験も知らなかった(笑)。
永山
今度みんなで集まるよね。そのときに何でも聞いてね(笑)。

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